- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592762331
作品紹介・あらすじ
大ヒット『おすしのずかん』に続く、食べ物図鑑絵本第2弾です。生まれた国がわかる国旗マーク付き。パンができるまでの紹介も!
2018年9月刊
感想・レビュー・書評
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いろんなパンが載っていて楽しい!子供が説明文を読んで何のパンか当てるクイズを出してきてなぞなぞ方式で楽しみました⭐︎
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大森裕子さんの「ずかん」シリーズ、こちらは『おすしのずかん』に続く、第2弾のようですね。
私的には『おかしのずかん』に続く2冊目。
今日はくまベーカリーのパン祭りなのかな。
様々なパンが紹介されています。
そのパンが生まれた国の国旗と、ごくごく短いパンの説明。
このわずかな情報に、「へ~」「ほほぅ」となるんですよ。
ペラペラめくっているととっても楽しいです。
食べてみたいなあ~、作ってみたいなあ…
こんなに小さな薄い図鑑なのに、しっかり図鑑として欲しくなります。 -
パンの絵がリアルなのと、たくさんの種類がでてきて、楽しい。2歳
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週末の昼は必ずパン屋に通うほど、パン好きの我が家にぴったりの本でした!
種類ごとに発祥国がわかるというのも案外新鮮で、勉強になります。
見ているとお腹が空くことだけが唯一の欠点 (笑)
https://www.ehonlog.com/books/187 -
お腹が空いている時に決して読んではいけない^^;
ラストから2ページ目の パン屋さんの場面が好きだなぁ♪ -
ベーカリーで見かけるパン、どこの国生まれか知っていますか?この絵本の優れているところは、子ども向けながら誕生した国が国旗で表されているところです。さまざまな種類のパンが、リアルに描かれています。子どもと指差して、「私このパンがいい!」と遊んだり、冗談みたいなパンで笑ったり。巻末にはせっせとパンを作る動物たちが。作ったパンはイートインで食べられ、なんとはちみつかけ放題です。大人でもワクワク、何度も読みたくなる絵本です。
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絵がリアル!大変おいしそうです。自分はパンを作るし、パンの本も結構読んでいるつもりでしたが、フランスパンの種類がこんなにあるとは知りませんでした。まさか絵本でそれを学ぶとは。
それぞれのパンが食べられている国の国旗が一緒にあるのはナイスアイデア!なるほどなぁと大変勉強になりました。
小さなお子さんはもちろん大人が読んでもとても楽しめて勉強になる絵本です。
それにしても日本にはずいぶん多くの種類のパンがあるのだな、と
今更のように感心。
日本人の味に対する追求心(いい意味での欲深さ?)を改めて知る思いもしましたね。 -
リアルさとイラストのバランスが絶妙で素敵♪
パンを描いたイラストでは一番好み。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/737365
いらっしゃいませ。くまベーカリーへようこそ!
全104種類のパンが登場。
あなたの好きなパンはどれですか?
友達と話しながら読むのも楽しそうです。 -
パンの種類ってこんなに沢山あったんだ!
という驚きと、少しずつ載っている解説が勉強にもなります。
なにより、とても美味しそうでパンが食べたくなります。
本当に沢山のパンが載っているので何度も開きたくなります。