藍の武士 御用絵師一丸 (招き猫文庫 あ 2-2)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592831211

作品紹介・あらすじ

藩のために実の父を斃さなければならなった武士の暗殺を依頼され…。武士を捨て毒師として暗殺者の道を歩む一丸の活躍と葛藤を描く!
2015年9月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 御用絵師一丸 の2冊目。
    一丸と、弟の上総介との過去の話が出てきて、1巻より面白くなってきた。
    裏の仕事を依頼する広大院に逆らう事はできない一丸だけど、雅禰も弟も真の見方でいてくれるのが温かかった。

  • ああ、これはラノベレーベルじゃなかったな(^◇^;) と思ったり。今回は小茶ちゃんとの絡みがなくってちょっと(´・ω・`)ショボーン でもおもしろかったです。そうだよ、この時代だったら北町はあの人だよね! って読んでいて気づきました。時代劇見てた者としてはどきどきわくわくでした。篤姫ってもう一人いたんだなって。初めて知りました。次も楽しみです。

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