きっと、ずっと (花丸ノベルズ)

著者 : 葉澄梢子

• 白泉社 (1995年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[彩波（いろは）さんの感想 · 2011年10月28日]

　うん。まぁ、結論から言っちゃうと。

「やっぱり、振られたかー……」

　です（爆）
　だって、絶対、別のフラグ立ってるんだよ。
　それにしても、傍から見たら相当わかりやすいのに、いつの時も、本人同士は自覚がないものらしいです（苦笑）

　それにしても、変な感じね。
　丈夫そうな方が、セッターで。
　そうじゃない方がアタッカーなんて。
　でも、よく考えたら、丈夫そうな方が1cm身長低いんだっけ……？
　1cmなんて、誤差だと思うが……（爆）

　それにしても、この子たちのサイズがでかいせいか、中学生って感じが全くしません。
　でもまぁ、言われてみれば、考えてることはそんな大人……って感じじゃないんだけどね。

　それと、歯医者さんの話、どっか別の本、なのかなぁ……と、思ってたら、本の一番最後にくっついてて、すっきりしました。
　よかったよかった。