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- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592874485
作品紹介・あらすじ
保科律は高校2年。小さい頃から虚弱体質だったので人見知りが激しく、将来の夢も描けなかった。学校の進路調査をきっかけに、律は叔父のレストランでアルバイトを始めることにした。常連客の穂積という青年と仲良くなり、律は少しずつ変わり出す。そんなある日、律は街中で発作を起こしてしまった。「大丈夫だから…」耳に響く柔らかな声に力付けられる律。はたして律を助けてくれたのは…。
感想・レビュー・書評
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再読。病弱な子って萌えツボだなと改めて思いました(笑)でもただ病弱なだけじゃなく、律のように芯のしっかりした子が萌え!w普通の常連客だと思ってた人が実は芸能人だったことが発覚したり、過保護な兄的存在がいたりと、好きな設定が色々で楽しめました。穂積さんと出会ったことで、控え目だったり後ろ向きな考えだった律が成長していく過程が良かったです。
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