イブの息子たち 第2巻 (白泉社文庫)

著者 : 青池保子

• 白泉社 (1995年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[小糸希佐さんの感想 · 2023年11月28日]

軽い気持ちで読めばいいのかな。ジャスティンがおバカ過ぎて好きになれないけど。

[ようちんさんの感想 · 2013年8月18日]

ふと古本屋さんでみかけて、買ってしまった・・・
子供の頃は、なんだかわからなかったような、なんだったのか、でも好きだったのだ～
細々としたコマや、ネタを覚えているのが、自分でも不思議
この巻には、少佐やエロイカやジェイムズ君やら・・・盛りだくさん！
いや、多分、他の巻も常に、大なり小なりたくさんの登場人物が飛び交ったいたはず
ああ、今になってわかる？ネタの数々などなど
ゴリラおとしね・・・わははは

[isutabiさんの感想 · 2010年8月27日]

ニジンスキーがいい。（1990年01月14日読了）

[りんさんの感想 · 2008年7月18日]

自分にわかるネタがあると、やっぱり多少はおもしろいなぁ……と思ったりして。

宇宙戦艦ヤマトのネタとかは、けっこう笑えました。

それにしても、相変わらず密度が濃くて読み進めにくいです。

[水都紀さんの感想 · 2007年8月25日]

この巻に収録されている番外編に、同じ作者の作品『エロイカより愛をこめて』の登場人物の少佐と部下G、伯爵とジェイムズくんがそれぞれ登場する話があります。少佐と部下Gが登場する話では、部下Gが何故ゲイの道に目覚めたか、また、主人公の一人であるバージルの「ゴリラおとし」誕生の秘密も明らかになります。
ニジンスキーが可愛いです。

著者プロフィール

漫画家。1976年から連載開始した『エロイカより愛をこめて』で爆発的な人気を得る。1991年、日本漫画家協会賞優秀賞受賞。『エル・アルコン－鷹－』『アルカサル－王城－』は宝塚歌劇団で舞台化もされた。

「2022年 『総特集　青池保子』 で使われていた紹介文から引用しています。」