- Amazon.co.jp ・マンガ (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592884125
感想・レビュー・書評
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完結巻。
良かった‥
本当に良かった。
輪くんが笑っていられる結末ですごく嬉しい。
前世とか超能力とか月基地とかSFの要素もとっても魅力的なんだけど、この作品の1番の魅力は登場人物のまっすぐな気持ちのような気がする。
読んでいてぎゅうっと締め付けられるみたいに苦しくなるのは、その切実さに同調してしまうからじゃないかな。
好きという気持ち、愛してるという気持ちをちゃんと自覚して相手に伝えることがどんなに難しいか。
そしてそれが親子でも姉弟でも友人でも恋人でも‥、どんな関係でも何よりも大切なことなのかもしれない。
輪くんとありすの再会からは夢中で読んだけど、読み終わってしまったのが少し寂しいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんなにきれいに
終わらせられるのは
ほんとにすごい。
と思ってしまう。
モノローグというかセリフ回しとかが
センスが良すぎというか
きれいすぎて
文章の隅々まで
じっくり味わえて
読後感が何ともいえない。
そんな最終巻。(。-_-。)
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やはり、ラストが感動的で最高。
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途中巻の盛り上がりがすごい!あとヒイラギの位置付けが途中まですごくあいまい。。。展開に勢いがあるので、読んでて気持ちいいです。
でも終わりはふーんて感じ。 -
懐かしさのあまり一気読み(笑)
昔読んだ時よりも深くしみました。
個人的には木蓮と紫苑とで、回想シーンが異なるのがツボでした。 -
始めは輪くんが嫌いだったけれど、最終的には一番感情移入できたキャラだったかも。
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前世と今世が出会う話。
SF大作。
一気読みするおもしろさ。
たまに読み直したくなる。 -
図書館の本
思い出して、自分を確立する。
そうすると才能が開花する。
うん、そうなきゃね。