パピヨン (白泉社文庫 し 2-14)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 185
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592887157

感想・レビュー・書評

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  • ・パピヨン
    ・MAGIC
    ・サイレント

     ひさびさに読んだ清水玲子の作品。
     少女マンガなのに、ばりばりのSFだった。
     ちゃんとSFっぽい設定が効いている。

     

  • すごく面白かったです!
    相変わらず絵が綺麗でそれを見ているだけで惚れ惚れしてしまいます。

  • 『パピヨン』もよかったですが、『MAGIC』も好きですね。あの年齢差で一体どうなっていくのか。童話でも歳をとると若返るという作品はあったと思うのですが、どんどんと広がる年齢差。だからこそパパっこになるヒロインがかわいらしいこと!

  • 『パピヨン』『MAGIC』『サイレント』を収録した短編集。『パピヨン』『MAGIC』はSFもので、そのうち後者はなかなか面白い展開で個人的には好きな作品。『サイレント』には『輝夜姫』の碧の原型が登場する。

  • 近未来の話だったくらいしか覚えがない。

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著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学(ピアノ専攻)卒業後、NHKラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版-ワクワク☆春・夏のうた-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清水玲子の作品

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