タッジー・マッジー 第3巻 (白泉社文庫 や 5-5)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 128
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592887492

感想・レビュー・書評

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  • 逃げ回るのことをやめて、どうすればいいのか自分の頭で考えた。
    可能性を見つけ、芽吹かせ、そして魔女になった。時が動いた。
    高校生の時、かわいらしく、読み終わるとほのぼのするので好きだった。
    そして今。
    鋭く激しく涙腺を直撃する話に変わっていて、読み終わるとすっきり。
    これも時の流れ。

  • 図書館の本

  • なんともほのぼの。

  • 次々と謎が解き明かされていく過程に、ハラハラ、ドキドキさせられて、ラストは山口先生らしく幸せで暖かい気持ちにさせてくれました。悪役にも救いがあるのがやっぱり良いですね。
    書き下ろしの番外編でシルヴィとロッテの幸せそうな姿が見れてよかったです。

  • 一気に全巻読みました。さすが面白いです。内容も夢があふれています。けど、最後がちょっと残念だったかなーとも思ったり。けど山口先生の作品はどれもこれも夢があふれてますよね。>ファンタジー系

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著者プロフィール

【著者プロフィール】
山口美由紀(やまぐちみゆき)
長崎市出島復元整備室職員(学芸員・主査)、広島大学文学部史学科卒。1992年長崎市教育委員会文化財課勤務、2001年に出島復元準備室勤務。著書『長崎出島』(2008年 同成社)『旅する出島』(2016年 長崎文献社)

「2023年 『出島動物図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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