おまけの小林クン 8 (白泉社文庫 も 2-17)

著者 : 森生まさみ

• 白泉社 (2011年7月15日発売)

感想・レビュー・書評

[castagnaさんの感想 · 2021年9月8日]

吹雪と健吾の秘密の交際を嗅ぎつけた千尋と大和

そして大和の進路への決断
皆も進路を決める時期

[六さんの感想 · 2014年6月29日]

思ったよりアッサリと終わってしまってるなあという印象。個人的にはこずえちゃんと真央子ちゃんが可愛くて大好きなので2人のストーリーが読みたかったなと。

[鮎屋ユンタさんの感想 · 2011年7月22日]

なんか夢と妄想(笑)で怒濤のラスト、な感じだったなぁ．．．フツーに卒業しても良かったんじゃないかという気がする。

最終章一話目の扉絵のひまわり畑の中の大和クンがものすご〜く儚げでせつなかった．．．。

しかし、千尋がいる限り、大和クンも結婚できんのじゃないか？(笑)
千尋、何の仕事してんだ！？ってくらい大和クンべったりwww

[朔さんの感想 · 2011年7月21日]

小林4人組の絆と
大和の背負う闇。

読み進めていくうちに涙が止まらないけども
読み終わった後は悲しみばかりじゃなくて
明るい未来があるラスト

未来は明るい。
大和の優しさ、しなやかな強さ
憧れるし、そうなりたいと願う自分が居ます。