- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593100958
作品紹介・あらすじ
ダンゴムシは、暗くなるとぞろぞろ動き出す。枯葉を食べたり、うんちをしたり…。夜行性であるダンゴムシの生態がよくわかる絵本。
感想・レビュー・書評
-
ぼくも、ダンゴ虫に、なってみたい!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダンゴムシが気になる子供へ。やっぱり母は絵であってもダンゴムシ苦手……。ごめんよ……。
-
「だんごむしは暗くなってから活動をはじめます。
夜の森で落ち葉や枯葉を食べるのです。
だんごむしが夜に何をしているのか、赤ちゃんはどうやって生まれるのか。
たくさんのだんごむしの秘密を教えてくれます。」 -
とにかく絵が緻密で綺麗。なので、虫が苦手な人は要注意。
ダンゴムシが普段どこにいるのか、何を食べているのか、3歳の息子にも理解できたようです。ダンゴムシがどのように産卵するのか知らなかったので、親もへえーと思いながら読みました。 -
【ダンゴムシに興味をもった子へ】
ダンゴムシの生態や他の虫たちと共存している様子が絵で描かれていてわかりやすい。 -
5:11
-
K
四歳五か月
Y
二歳一か月 -
3歳5ヶ月 図書館
◎虫全般が好きだけど、ダンゴムシは見つければとりあえず捕まえようとする息子。こちらを読んでから、「ダンゴムシは夜活動するの?」と聞いてくるようになりました。あとは、オスとメスの色の違い(見つけた時にもオスだね、とか話ができます)。オサムシ、マイマイカブリを覚えて、ふとした時にマイマイカブリの事を話すようになりました。
まつおかたつひでさんの絵本は他にも読んだことがあったけど、こちらはリアルで繊細な描写と共に、色使いが本当に綺麗!虫の絵本は茶色っぽくなりがちだけど、こちらは表紙の通り可愛い仕上がり。恐竜、昆虫絵本を色々読んできていますが、1番お洒落じゃないかと思いました(個人的な比較です)。絵も素敵ですが、文章も間違いなく、とても良かったです。
「ひるまは ダンゴムシは、いしのしたで やすんでいます。」 -
図書館本。私の選定本。松岡達英さんの本。精巧なイラストが大好き。ダンゴムシ研究中の長女も気に入った本。松岡達英さんの本で手元にあるのは「ぴよーん」だけなので、次女向けにも何か探してみたい。