- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593101849
作品紹介・あらすじ
「オレ、じてんしゃ! ギアやタイヤ、チェーンやペダル、みんなでちからをあわせてはしるぜー!」
自転車の部品たちが力を合わせて走っていく物語。ペダルがギアをまわし、その動きをチェーンがタイヤにつたえ、自転車は走り出します。トンネルでは寝ていたライトが活躍し、きつい坂やパンクも乗り越え、自転車は気持ちよーく走っていくのです。
自転車の部品たちが頑張っている姿をみていると、部品にも愛着が湧いてきます。
自転車大好きな石井聖岳さんが、自転車の魅力を伝える絵本。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
自転車の個々の部品たち、こんな会話をしているんだぁ〜かわいい♪
補助輪外れた頃の子どもたちって自転車、楽しそうに乗っているものね。
これ読んだら、自転車を大切に扱うこと必至! -
息子8歳7ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)◯
その他
「動く仕組み」が大好きな息子が、何度も読んでいました。
自転車が動く仕組みがお話の流れの中でわかります。 -
4歳からおすすめ。
自転車に乗りたいなる。
補助輪を外すことに向けた練習で、親子のいずれかがくじけそうになることは多い。
そんな時に、親子で読んでみるのはどうでしょうか。 -
自転車乗れるようになって楽しい時期も相まってとても気にっていた。各パーツの名前を知り、動く仕組が知れて楽しかった様子。
-
自転車はひとつひとつに役割のある色々な部品が組み合わさってできています。自転車が走りだすと部品も一緒にしゃべりだす、とてもにぎやかな絵本です。各部品の役割や働きも知ることができる楽しい1冊です。
(一般担当/道明寺P) -
K
四歳7か月