はらぺこサンタのクリスマス (ほるぷ創作絵本)

  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 367
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593102518

作品紹介・あらすじ

クリスマスイブの日、サンタクロースはおおあわて。いそいでプレゼントをつめて、なにも食べずに飛び出します。ジングルベルのすずがなる、サンタクロースはおなかなる。はらぺこサンタ、見るもの見るもの、なにもかもが食べ物に見えてきて……。食と人をテーマに創作活動を続けるはらぺこめがねのふたりがえがく、おなかのすくクリスマス絵本。

感想・レビュー・書評

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  • さすがはらぺこめがねさん!
    食べ物絵本を描かせたらこの人の右に出るものはいない。左にもいない。断トツぶっちぎり一位だとと思われます。
    もう本物以上に美味しそう。

    お腹をすかせたサンタさん、行く先々で、目に入るもの全部が食べ物に見えて…

    とにかく美味しそうで、斬新なクリスマス絵本。これを読んで楽しい気持ちにならない人はいないはず!

  • クリスマスイブの忙しいサンタさん、食事の暇もなく、プレゼント配りに出発! 働き方改革とか必要でしょうが! おかげで見るものが食べ物に見えちゃって…という場面の絵が特別ぐんっとリアルに美味しそうに描かれて、サンタさんの空腹が読者にもリアルに迫ってきます。任務を果たすまで止まらないサンタさんへの、心からの感謝が湧いてきますねぇ。

  • すごいかわいいサンタさんです!
    美味しそうな食べ物の沢山でてきます!

  • 【娘6歳セレクト】
    まだ8月末なのに気分はもぅクリスマス!な娘。笑
    お腹ぺこぺこのサンタさんは
    街のあらゆるものが食べ物に見えちゃってカワイイ♡

  • 読み聞かせ用。時期的にクリスマスものを。準備でバタバタし、お腹ぺこぺこでプレゼントを配りに行ったサンタさんは、、、。

  • クリスマスイブの夜、プレゼントが間に合うようにと空腹で慌ててお家を飛び出したサンタさん。雪山をシュトーレンに、月が映った湖をコンソメスープに、大きな岩山をローストチキンに次々見間違えては一喜一憂。とどめはイチゴのケーキ!
    はらぺこめがねさんの食べ物の絵は文句なしのおいしさ。サンタさんがかぶりついてしまうのではとついヒヤヒヤしてしまったw
    サンタさんへのブッシュドノエルは後からこびとたちが運んだのかな。
    6歳の息子は「サンタさん、いつもありがとうございまーす!」と最後ニコニコしながら調子のいい一言w

  • #ブックサンマ
    お腹を空かしたサンタさん
    何を見ても美味しそうなクリスマスのおやつや
    ご馳走に見えてしまう。。
    可愛い絵とお話
    リアルな美味しそうな絵に子供も大人も一緒に楽しめる大好きな1冊ですり。

  • クリスマスイブの日、サンタクロースはおおあわて。いそいでプレゼントをつめて、なにも食べずに飛び出します。ジングルベルのすずがなる、サンタクロースはおなかなる。はらぺこサンタ、見るもの見るもの、なにもかもが食べ物に見えてきて……。食と人をテーマに創作活動を続けるはらぺこめがねのふたりがえがく、おなかのすくクリスマス絵本。

  • 食いつき良し
    「読んで」5回以上

  • 2022.12.7 2-3

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著者プロフィール

2005年京都精華大学デザイン学科卒業後、グラフィックデザイナーを経て2008年にイラストレーターとして独立。2011年はらぺこめがねを結成。絵本に『フルーツポンチ』(ニジノ絵本屋)、『やきそばばんばん』(あかね書房)、『くだものさがしもの』(PHP研究所)、『かんぱいよっぱらい』(岩崎書店)、『みんなのおすし』(ポプラ社)、『にくのくに』(教育画劇)、『はらぺこサンタのクリスマス』(ほるぷ出版)、『かける』『あげる』(佼成出版社)などがある。
「食べ物と人」をテーマに幅広く活動している。

「2023年 『あける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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