ルピナスさん: 小さなおばあさんのお話

著者 : バーバラ・クーニー 掛川恭子

• ほるぷ出版 (1987年10月15日発売)

感想・レビュー・書評

[ichumamaさんの感想 · 2016年2月10日]

綺麗な絵
ルピナスさんの子供から大人、おばあちゃんになって子供に受け継がれる想い

[nophinさんの感想 · 2011年11月30日]

素敵な絵本だとは思いますが…。

あっちこっちにただ種をまきまくる行為が、どうも好きになれませんでした。いいのかな〜ほんとにそれで…とか思ったりして。いや、でも人間らしくてよいのかな…。

[yukkeさんの感想 · 2010年11月28日]

おじいちゃんと「世界をもっと美しくする」って約束したルピナスさん

ルピナスの花をたくさん咲かせる

そういうことなの・・？
花を咲かせるってことでいいのかー

生態系が・・とか
杉ばっかり植えたら・・とか
外来種だったら・・とか
考えちゃったけど

そういうことじゃないよね

著者プロフィール

アメリカを代表する絵本作家。アメリカでその年に刊行された絵本の中で、最も優れた作品に与えられる「コルデコット賞」を二度受賞。生涯110冊以上もの絵本を残した。主な作品に、『ルピナスさん―小さなおばあさんのおはなし』、『エミリー』(共にほるぷ出版)、『ちいさなもみの木』(福音館書店)など。

「2016年 『ちいさな曲芸師 バーナビー』 で使われていた紹介文から引用しています。」