- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593505661
作品紹介・あらすじ
たなにならんでいるほんはみんなひらかれるのをまっている。ほんは、たんけんしたり、かんがえたり、ゆめをみたりするのをてつだってくれるんだ。ほら、ルイーズほんをひらいて…
感想・レビュー・書評
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トニ・モリスンが教えてくれた鮮やかな世界 | GQ Japan
https://www.google.co.jp/amp/s/www.gqjapan.jp/culture/article/20190822-mourning-toni-morrison%3famp
ほんをひらいて - ほるぷ出版 こどもの本のほるぷ出版
https://www.holp-pub.co.jp/smp/book/b486526.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本を開くと、広い世界にふれることができるよ。日常の不安なんて、なくなっていくよ、というメッセージかな。すごい感銘を受けるわけじゃない。オーソドックスな、決して小難しくない読書のススメということで。
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雨の日は気分が塞がって憂鬱。
女の子ルイーズは家を出て出掛ける。
犬や空家で、道路でハーモニカを吹いている人の横を通り過ぎて図書館へ。
図書館にはたくさんの本があってどの本も開かれるのを待っている。
本にはたくさんの冒険が、知識が、夢が詰まっている。
辛いことがあっても本を読めばその世界に入り込める。
さあ、本を開いて。
本を読めば現実逃避と読めなくもなくていまいち。 -
子どもを本の世界へいざなう絵本
特に後半がいい。 -
トニ モリスン (著), スレイド モリスン (著), シャドラ ストリックランド (イラスト)
『ジス・イズ・ロンドン』『ゆきのひ』など実際の絵本が. -
おてんきの わるいひは、
きぶんも くらくなるけど。。
ルイーズはひろいせかいにたびをする。
図書館、本、物語、
くらいきもちや、こわいきもちも
いつのまにか ちいさく しぼんでしまったね。
全ての図書館員のみなさんへ
と、作者のトニ・モリスンから添えられている。本好きにはたまらない絵本。 -
天気の悪い日に、子どもたちに読んであげたい絵本。
「ほんは、たんけんしたり、かんがえたり、ゆめをみたりするのを てつだってくれるんだ」 -
ちょっと怖くて不安なことの後に本の世界
梅雨時とかいいかな? -
図書館員の背中を押すようないい絵本だった