10ぽんのぷりぷりソーセージ

  • ほるぷ出版
3.49
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本棚登録 : 248
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593505982

作品紹介・あらすじ

10ぽんのぷりぷりソーセージ、フライパンで じりじりじり。ポン!と1ぽんはじけたら……。
フライパンのうえにのせられたソーセージたち、その運命やいかに――?!
台所でおきた、ある事件。おもわずかぶりつきたくなる面白さの、ちょっぴり(?!)こわいユーモア絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 愉快な絵本。まあまあブラック。こどもは表紙を見て気に入っていたが、内容ははてな?だったかも。

  • フライパンでポン、とはじけるのは嫌だ、とソーセージたちがフライパンから逃げ出すおはなしでした。
    おもしろいんだけど、え、それでいいの?というエグさが垣間見えるような、、、
    こどもには楽しいの、、かもしれない(๑-﹏-๑)

  • 2020/10 図書館

    2歳6ヶ月の娘。あまり興味を示してくれ。

  • これはおもしろい!
    ラストの場面を見たら、もう1度前に戻って確認してしまった(笑)

    10本のソーセージがフライパンで焼かれる。
    それが嫌なソーセージたち。
    彼らがおこした行動とは⁈

  • 2023.07 3-2

  • ボローニャ絵本図書館にて。
    表紙があまりに愉快だったので手に取った。
    2本ずつフライパンから逃げるのが面白い。
    ぷりっ、ぱりっ、という音と
    繰り返しの話も楽しい絵本。

  • 5歳7か月の娘へ

  • 美味しそうだなぁ、ソーセージ食べたいなぁと思た。

  • 2019/06/29

  • これは、ソーセージたちの数奇な運命の物語である…w
    はじける、流されるまではありゃりゃと笑っていたが、ミキサーで「あ!これブラックなやつだ」とやっと気づくw全滅ではないのがミソ。
    スポンジボブに出てきそうなキャラクターのシュールな笑い。
    ソーセージ大好きな3歳0ヶ月の息子にいろいろ聞かれたら説明しづらいなと思ったが、リクエストもしてきてあまり深く考えずに楽しんでくれてよかった。

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著者プロフィール

イギリス在住。コピーライターとして、ラジオやテレビ、ウェブ媒体などで活躍したのち、子どもの本の作家となり、絵本の文章を多く手がけている。翻訳された絵本に『へんてこロボ』(光村教育図書、セルジオ・ルッツィア絵)がある。

「2018年 『10ぽんのぷりぷりソーセージ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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