湯川秀樹・朝永振一郎/利根川進: 平和と環境と科学・技術 (漫画人物科学の歴史 18)
- ほるぷ出版 (1992年2月1日発売)
本棚登録 : 6人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593531486
感想・レビュー・書評
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ノーベル賞フィーバーにのっかって。
夏に息子から「湯川くんと、朝永くんのことが書いてるから、かかも読んで」と毎日リコメンドされ、久しぶりに読んだ伝記。
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トコトンを突き詰めて、人類の役に立っているかっこいいひとたち。
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金田正一さんの400勝の大記録の裏にある、たくさんの「負け」た記録と、ノーベル賞の学者さんたちは通ずるものがありますね。
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負けても、粘って、あきらめないって、むっちゃかっこいいってことを、息子が肌で感じ取ってくれていますように。
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2017/4/10
402.8||マ||18
来週は、今から64年前に制定された「科学技術週間」だそうです。「科学(サイエンス)」にあまり関心のない人でもマンガで読むと、夢が∞に広がり、5階自然科学・医学 シリーズ17巻(アインシュタイン,アークライト/ワット, 宇田川榕菴/江川太郎左衛門, オパーリン/ワトソン, ガモフ/ウェゲナー, ガリレオ=ガリレイ/ハーヴェー,北里柴三郎/高峰譲吉etc.)共に読破で、あなたも将来の世界的「科学者」に!?
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