だいこんどのむかし (幼児みんわ絵本 1)

著者 :
  • ほるぷ出版
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593562015

感想・レビュー・書評

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  • 大きなかぶみたいなんだけど、全然違う。
    だいこんが可愛い。
    幸せな時ってその状況がどれだけ幸せなのか気付かない。失って初めてそれが幸せだったと気付く。
    人間って愚かだなぁ。
    でも娘たちはそんなこと関係なしに面白がっていたので、それはそれでよし。かな?

  • 因果応報というべき絵本。こどもはあまりかなと思ったが意外にも気に入っていた。「だいこんさんよむ」とのこと。

  • 良かった!

  • 昔話に豊かな、自然との対話。教訓的。

  • 東北に残った大阪の昔話。「おおきなかぶ」と似ていながら、だいこんがしゃべったり、泣いたりするのがおもしろい。今日の読み聞かせ会で読みました。

  • 山形の昔話。大きなだいこんが、だいこんおろしにされるんじゃないかと、めくめく泣くところが、可愛い。村のみんなの役にたっていたはずなのに、最後はさみしい終わり方になってます
    (^◇^;)

  • なんともユニークなお話。
    去っていくだいこんどのシーンが好き。
    人間って勝手だな~

  • 秋〜冬向け。
    ゆきおろしをだいこんおろしと聞き間違えて、めくめく泣くだいこんどの。可愛い。
    最後はちょっとさみしい余韻がある(個人的には好き)

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