里山のかんさつ (見よう、せまろう、とびだそう! しぜんガイドブック<図書館用堅牢製本>)

著者 :
  • ほるぷ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593588343

作品紹介・あらすじ

小学3年生の理科で最初に行うのが身近な自然の観察。ただ自然を「見る」ことが観察ではありません。じっくり見たり、さわったり、においをかいだり、分解したり、いろいろなことをするのが「観察」なのです。その観察の楽しさとヒントを伝えるガイドブックです。どこに行けば生きものをみつけられるのかもわかります。『里山のかんさつ』の巻では、雑木林、林の周辺、田んぼなど場所ごとに生きものを紹介。葉っぱの上の変なもの、木の実、虫の声など、具体的に楽しく観察の仕方をガイド。

著者プロフィール

1976年、山口県田布施町生まれ。沖縄県恩納村在住。千葉大学園芸学部卒業。造園設計を専攻中に樹木の見分け方を独学。葉をスキャナで撮影する方法を考案し、植物調査をしながら国内外の森を巡る。出版社勤務後に独立し、初心者にも分かりやすく伝えることをテーマに、20冊以上の図鑑を制作。主な著書に『葉で見わける樹木』(小学館)、『樹木の葉』(山と溪谷社)、『琉球の樹木』(文一総合出版/共著)、『葉っぱはなぜこんな形なのか?』(講談社)など。樹木鑑定webサイト「このきなんのき」管理人。趣味はスノーケリング、スポーツ。

「2022年 『沖縄の身近な植物図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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