ちびゴリラのちびちび (ほるぷ出版の大きな絵本)

  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 116
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593720774

感想・レビュー・書評

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  • ホントにかわいいちびちび。
    おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、森のみんなから愛されている。
    大きくなっても、変わらず。
    だいすきが繰り返され。
    だいすきっていいことばだなぁ。
    絵も色使いもgood!です。

    図書館予約のときに間違えたらしく、大判がきて
    びっくりした。
    司書さんに大判ですけどお間違えないですか?と確認されましたが、間違えましたね〰️でも大丈夫ですとうけとりました。(笑)

  • わたしの中では「くまのコールテンくん」と共にベスト・オブ・絵本である。
    誕生日だけでなく、卒業のときでも入園・入学の時でも、大人になってからでも
    じゅうぶんこの本の良さは伝わってくる。
    お話はまことに簡単で、小さなゴリラのちびちびを、お父さんもお母さんも
    おじいちゃんもおばあちゃんもジャングルの仲間もみんな大好きって、それだけである。
    こんな風に愛されたいという本でもあり、こんな風に愛してるという本でもある。
    挿し絵もすこぶる綺麗で明快そのもの。
    表情豊かなちびちびがどの場面でも愛くるしい。
    大きくなったちびちびが紙面からあふれそうに登場するところでは、大きな声があがるだろう。
    これを読むときは間違いなく、大人の顔も優しくなること請けあいで、聞いている子どもの目も輝くはずだ。
    愛し愛されることの喜びをおおらかに描いた傑作。
    ゆっくりと読んでも5分というのがまた良いね。

  • ちびちびじゃなくなっても、みんなあなたのことが大好きだよ❤️

  • 幼稚園での講演会で紹介されていて興味をもち、図書館で借りました。
    全体が緑色、ちびちびは黒色、蛇やサルが赤色、とにかく色が印象的な絵本。

    内容(文)は易しく、「だいすき」と言う言葉が多用されているため、幼い子も聞きやすいんじゃないかな。

  • 請求記号:Eボンス
    資料番号:020117206

  • とにかくかわいい!
    読んで気持ちがあたたかくなる。
    娘もチビチビ!と言って、気に入ってるみい

  • 2012.7.4 4-2

  • 娘が幼稚園から借りてきて知った絵本です。
    誕生日に読んであげたくなる絵本です。

  • 小さなものは誰にとってもかわいい。愛すべき存在。
    けれど小さなものはいつのまにか、成長していく。でもね、大きくなっても子どもはやっぱり誰にとってもかわいいのよ。

  • 2005/11/16のっぽさん  2007/11/20ポチ

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著者プロフィール

ウィスコンシン大学で美術の単位を取り、幅広い分野で活躍。「ちびゴリラのちびちび」は3冊目の絵本で、日本では最初に刊行された作品。

「2017年 『ちびゴリラのちびちび ボードブック版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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