思春期ビターチェンジ(6) (ポラリスCOMICS)

著者 : 将良

• ほるぷ出版 (2016年9月14日発売)

感想・レビュー・書評

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2019年5月31日]

和馬くんはいいキャラクターですなぁ。
彼がいたからこのお話はどうにかなってきたようなものだし。
でも、今回は彼がある意味中心になっちゃうんだよね。
入れ替わっちゃった相手を想うオトコ心と、
立場を同じくする相手にはすがりつつ自分の恋をしてしまうオンナ心。
なかなかに切ないお話はまだ続きそうです。
前巻から登場の不思議娘・小泉さんはどう関わってくるのかな？

[shinyataguchiさんの感想 · 2016年9月23日]

例えばこの先、結依が女性性の危機に陥ったとして、
和馬は体が佑太のままの結依とでも普通にセックスできるんじゃないだろうか。
というくらい、和馬が男女の概念を超越している。もはや神のレベル。

と思っていたんだけれど、実は彼はそんなに強くなかったらしい。
そして、実は腹黒いのかも知れない。

ところで、これはいつアニメ化するんだい？