氷の帝国 (扶桑社ミステリー モ 1-3)

著者 : リチャードモラン 大貫ノボル

• 扶桑社 (1994年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ryoukentさんの感想 · 2020年3月30日]

＜楽＞
SFの様な題名。表紙カバーもSF的雰囲気を濃く伝える。映画を観ている様な感じで画面や登場人物がめぐるましく移り変わってゆく。
が，が，が この作品はとてつもなく欺瞞と商業主義に満ちた，エンターエンターエンターテンメント フィクション駄作です． 最後の何ページかは破いてNew type Coronavirusにでもくれてやろうと思いました．随分とひどい言い方でしょうが，今回はマヂでそう思いました．m(_~_)m(すまぬw)