ワーズワースの庭で (扶桑社文庫 ま 5-1)

  • フジテレビ出版
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594019600

感想・レビュー・書評

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  • まず、表紙と本文中のイラストが絶品である。本文中のイラストはモノクロだがディテールが細かく手抜きが無い。1990年代半ばに於いて、紅茶やプロバンス、ガーデニングに着眼するあたりは、本当の意味での「上質な生活」を知り得た作者だからこそだと感服した。自分の「ライフスタイル」に深みを求めたくなったら、ご一読されることをお勧めしたい。

  • TV番組の「ワーズワースの庭で」が大好きでした。<br>
    道楽者たるもの常にway of happy lifeへの道しるべを見逃すな、という指針になるか…も?<br>
    しかしこの番組が映像媒体で販売されていないのが本当に惜しいです。今でも大好き。<br>
    <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594019609/ieiriblog-22" target="_blank">ワーズワースの庭で</a>

著者プロフィール

1946年京都生まれ。
京都にてグラフィックデザイナーを経た後、「帰ってきたヨッパライ」(ザ・フォーク・クルセダーズ)、「黒船」(サディスティック・ミカ・バンド)などの作詞を手がける。
その後、編集者、執筆者として「平凡パンチ」、「ブルータス」、「ポパイ」などの雑誌で活躍、世界各国を精力的に取材する。
時計、ファッション、グルメなど、あらゆるジャンルに精通し、豊富な知識と独自の審美眼で松山ワールドを展開している。

「2002年 『少年Mのイムジン河』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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