ナースのお仕事

著者 : 江頭美智留 波多野鷹

• フジテレビ出版 (1996年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[もちさんの感想 · 2011年11月24日]

ナースのお仕事のノベライズがまさか図書館にあるとは思いもしなかった。
大好きなドタバタ感が出ておらず、途中で断念。

[s0966028さんの感想 · 2010年1月19日]

ドラマで見ていて懐かしいと思い、読んでみることにしました。これはシリーズ作品になるほど人気で私もこの本の第一シリーズドラマから見ていました。新人ナース朝倉いずみは初日から遅刻、勤務中に私用の電話をしてコールを見逃して患者を急変させ、先輩指導係の尾崎翔子にビンタされるなど失敗の連続。しかしその持ち前の明るさで患者を励まし勇気づけるなど、次第に信頼を得る。尾崎も朝倉の接しぶりに共感し見守り、2人の間には信頼関係が芽生える。

著者プロフィール

脚本家。ドリームプラス株式会社所属。劇団クロックガールズ主宰。 代表作にテレビドラマ『ナースのお仕事』『ごくせん』シリーズ、テレビドラマ『1リットルの涙』、映画『ごくせんTHE MOVIE』映画『ガールズ・ステップ』などがある。


「2019年 『小説　映画　L　DK　ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」