魔王のささやき (扶桑社ミステリー ウ 20-11 FBI女検死官ジェシカ・コラン・シリ)
- 扶桑社 (2002年12月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (552ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594037512
感想・レビュー・書評
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ジェシカ・コランシリーズ第8作目。
今回の犯人は悪魔に取り付かれた男が電話と火を使ってジェシカを追い詰める。
いろんな利害も加わって大変・・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いったいこのシリーズはどこに行くんだろ?
前々作で出てきた、FBI心霊捜査官は、人気がなかったのか、バカミス入りする危険性があるからかポジションから外れつつあるし、ジェシカの相手役は影が薄い。
そしてジェシカの男運の悪さは特筆ものだ。
ミステリ云々っていうより、ジェシカとおかしな仲間たちがこれからどうなるかが気になってしょうがないのです。その読み方ダメじゃん。
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