- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594049126
感想・レビュー・書評
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爆笑した記憶がある
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笑っちゃうな~
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ヒロシも同じ人間
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「ヒロシです。いまだに水を買うことに抵抗があるとです。」がやけに印象に残っている。
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■書名
書名:ヒロシです。2
著者:ヒロシ
■概要
芸人 ヒロシのネタ本。
■感想
笑いは好みがあるから、何とも言えないけど、この本を冷静な目で
読んだとき、ただの愚痴であり、ほとんど笑えなかった。
冷静に内容を見ると、だから何?とか、自業自得じゃん!とか、そ
んなのばっかりです。
こういうのは、本にしちゃダメですね。
舞台の空気と一瞬で過ぎ去っていくというシチュエーションで初めて
受け入れられる内容な気がします。
この人のネタ自体は嫌いではないですが、こうやって本で読んでし
まうと、面白くないです。
裏を返せば、本でも面白いと思わせるネタをかけるレベルの人が、長く
活躍できる人なんだろうな~と思いました。 -
ヒロシさようなら。忘れない。
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5年ぶりに再ブレイクしているって昨日のテレビで言ってた。新しい方を読みたかったけど、図書館にコレしかなく。でもコレも十分に面白かった。爆笑じゃないんだけど、軽くクスっと笑えたよ。
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30分しないうちに読めてしまいました(笑)。
本体価格が¥1,200ですから、1分あたり40円という計算になりますね。
10円の単位として古今東西使用される(というかして欲しいと願っている)のはチロルチョコ。
別においしくないけど(笑)、でも大好き。
「正直10円はキツいんですが、子供たちのために頑張ります!」という社長の言を聞き、ますます大好きに。
残念ながら私はもうちっとも子供と言ってもらえる年齢ではないので、せっかく社長が頑張ってくれても肝心の頑張る元としてのターゲット層から大幅に外れているのですが、そんなことは気にせず夢中で食べます。むさぼり食う、といってもいいくらい。
季節ごとに繰り出すけったいな商品にはもうすっかり踊らされてばかりです。虜です。
そんなチロルファンですから40円もあったら迷わずチロル4個を買う方を選ぶだろう私。長ーく意味のない前フリとなりましたがやっぱり図書館で借りて大正解です。
ブス恋の時も言うたけど、もっと笑えると思ったのになあ。
ヒロシは割とというか結構好きなのでテレビに出てると喜んで見てしまいますけど、本よりテレビの方が笑えます。雰囲気とかもあるからかな。
そしてここでもやっぱり下ネタが!もうーどうして!こういう本には下ネタは付きものなのだろうか… -
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▼ 100文字感想 ▼
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普段、口に出せないような恥ずかしいと感じていること、
それが共感性の要因となることもある。ヒロシのネタは
他人を笑うのではなく、自分の恥を笑いにしている点が
共感できる。今はほとんどテレビで見なくなりましたが。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■ヒロシです。
座薬がうまく入りません!
■ヒロシです。
アズキバーが噛めません!
■ヒロシです。
髪の毛をオキシドールで染める時代に生まれました
■ヒロシです。
お母さん、これはおやつではなくていりこです
■ヒロシです。
松葉杖での登校に今でも憧れているとです -
1は前読んだので続編も。
人に話したくなるネタが多数。