- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594050184
感想・レビュー・書評
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タイツくんが贈る「男のたしなみ」第2弾になります。この巻から巻末に解説がついていて、作者の考えが窺えて面白いです。
タイツくんに、ありがとう。ピエールとジョナサンに、感謝。この本は「タイツくん」の第2週目に当たります。はっきりいえば、メチャクチャくだらないです。しかし、このくだらなさに対して笑えるか?それとも怒りをあらわにしてしまうかに人生の大きな差があるような気がしてならないのです。文章も意のですが、僕は絵を担当されている「高橋潤」さんの絵が大好きで、独特のユーモアがあって、これがまたすばらしいんですよ。
このシリーズを読んでいればある意味で「一人前のサラリーマン」になれるのかも、知れません。僕は出会った時期が少し遅かったのでその夢はかないませんでしたが、こうしてここで紹介できるだけでも良しとしなければなりません。
「女の話は心で聞く。」
「餌付けは私費で」
「やればできると思うな、昔の女」
などの含蓄あるコピーと、それに添えられた絵のコントラストがたまりません。
そして、読者からの投稿編も巻末のほうに収録されており、
「謝るのはタダ」
「威張っても空回り」
「切り札はチラ見せで」
など、センスあふれるものが収録されております。忙しい毎日にふと、行き詰まりを感じたとき、こういうものを読んでニヤリと笑ってほしいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ぜひ男の人に読んでほしいです(笑)
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シリーズ第2弾。後半部分に解説が、さらに別冊の小冊子でシリーズ第1弾の解説も読めるとは!!!!
自分なりに解釈して、後から答え合わせしてみるって感覚なのかなあ。深いネ。
つまり、セットで揃えるべし、と。 -
なるほどね。
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これを読んで実践すれば、もうあなたは立派なお・と・こ
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好きです。わりとリアルな感じが大人や子供も笑います。
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タイツくん第2弾!!!