コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命

  • 扶桑社
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本棚登録 : 81
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594057541

感想・レビュー・書評

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  • いいドラマだったなぁ…

  • ドラマを観てからのせいか、物足りなく感じてしまった。。

    30分アニメや2時間映画だと端折られるが
    1時間ドラマだとじっくり描かれるのが利点。。

    再放送、もっときちんと観ればよかった。。

  • ドラマのノベライズですね。
    医療関係を重視してる人にとっては物足りないかもしれません。
    逆に言えば、医療に関しての知識がなくても、読みやすい本です
    最大の魅力はドクターヘリと、フェロー、看護師、患者の人間関係、だと思いました

  • ドラマをみて。
    内容からいっても、おそらくノベライズも私の好みということで。

    健康体で普段は医者には縁のない私ですが、特に「救急救命」はいつ何時お世話になるかわからない場所。
    医者に私たちは色々なことを求めるけれど、そんな彼らも葛藤する「人間」。
    当たり前のそんなことを改めて感じるホンだったので、是非、文字でも読みたい。

  • ドクターヘリの成長が、描かれている

  • この本は、ドクター・ヘリにのる新人のドクター4人が主役の話です。
    ドクター・ヘリとは車でいけない所や車ではすぐにいけない場所
    などに活躍します。この本は、ドラマ化もしていました。
    人の命の大切さ、そして人の命を助ける大変さ、とても集中して
    いっきに読める一冊でした。

  • ドラマを見てから読んだ本。命の大切さが伝わってきた。ドラマ同様面白い作品だった。医療の現場を知らなくても読める、読みやすい本だった。

  • 新人医師がドクターヘリに乗り短期間でさまざまな体験をする話。
    やっぱり医者ってすごいと思った。

  • 今、ドラマでもやっている本です。
    私は、最初にドラマを見ていました。
    ドラマを見た後でも、読んでいても面白いです。
    命の大切さなどがすごく伝わってきます。

  • この本はドラマのノベライズ本です。いまもドラマでやっています。ドラマのファンだったので私はこの本を読もうと思いました。ドラマなどを見てから読むと登場人物のイメージがわきやすくて読みやすくなっていると思います。救命救急のフライトドクターたちの成長と葛藤などがあり医者って本当にかっこいいなぁと思いました。医者はヒトをすくって当たり前だと思われがちですが、すごく大変なことだしヒトをすくわなければいけないということが本当に大変なことだと思いました。この本をよんでさらにコードブルーのファンになりました。

  • この作品はドラマのノベライズ本です。ドラマを見ていたので読みやすかったです。ドクターヘリの仕事はかっこいいけどとてつもなく大変な仕事なんだなという印象を持ちました。

  • 人気ドラマのノベライズ本だ。1つ1つの文章により、その映像が浮かんでくるようだった。

  • ドラマのノベライズ本です。
    ドクターヘリの重要性を知れたのと同時に
    フェローたちの病院での働きぶりに心を動かされました。
    医者の仕事は、肉体的にも精神的にも大変そうだなぁと思いました。

  • ドラマを見てハマって本を買いました。
    ドラマを見ていて内容を理解していたので、
    最初はつまらないかなと思っていたのですが、
    本は本で違う楽しさがあり良かったです。
    医療の最先端のドクターヘリを題材としていました。
    本だとドラマ並の迫力はないのかと思いましたが、
    読んでいても迫力が伝わってきたので感動しました。
    全力を尽くし患者さんを助けるフェロ達の強さを感じる事ができました。
    医療関係に興味がある方にはぜひオススメです。

  • 人の命を助けるというのは簡単ではないことをリアルに伝えている本でした。ほんの小さな間違いにも大きなミスになってしまう時間との戦いを感じ真剣に読んでしまいました。見逃さなくてはならないときや、どうしても助けることのできなかったときの辛い気持は医者にしかわからないことであって、いろいろと考えて読んでしまう本でした。

  • ドラマのほうも拝見しました。
    感動する部分もあって、とてもいいお話だなと思いました。

  • ドクターヘリで急病患者を病院に運びなおしていくお話。病院の話。

  • あまり取り上げられることのないドクターヘリの話。
    ドラマ同様楽しめた。

  • この本はドラマになって、話題にもなった本です。内容はある病院での出来事です、今日本でドクターヘリはあまりないのですが、さまざまな所に行き車でも行けるが間に合わない時にドクターヘリが登場します。
    そのドラマでは新人がドクターヘリに乗るためにさまざまな訓練、現場に行き命を救う物語です。そして友情・仲間がテーマでもあります。
    感想は、この本はドラマを見て初めて知ったのですが、実際にある病院が舞台でそれに驚きだし、命の尊さなども学んだし、病院の現状的なものも、学んだ気がしました。

  • ドラマでずっと見ていて、ドラマにとてもはまり、小説が出ているのを知って読みました。
    この物語は救命救急センターにフライトドクター候補生として赴任してきた藍沢耕作、白石恵、緋山美帆子、藤川一男の4人の医師の物語です。
    この4人のフェローは個性的な人物で、みんなが打ち解けるまでに時間がかかりました。
    それぞれが強い意志を持ち、仲間でありながらもライバルとして働いていく姿がとても印象深いです。
    自分はこのドクターヘリという医療の最新技術はすごいなと感心しました。
    今テレビで2NDシーズンをやっているので興味がある人は見てください。

  • ドラマを観て興味を持ったので本を読んでみました。
    どちらもとてもよかったです。

    どんなときでもあきらめないフェローの姿が、とてもかっこよくみえました。
    また、ドラマでやるのでそれも観たいと思います。

  • 4人の医師が日々成長していく話です。
    ドラマもすごく楽しい話です。

  • 新人のフライドドクターの4人が救助を通して医療と命というものに対して葛藤し成長していく話。それぞれがいろいろな悩みをかかえ、自信をなくしつつあったが、フェローシップの指導や患者と向き合うことで成長していった

  • 救命救急センターにフライトドクター候補生として赴任してきた藍沢耕作、白石恵、緋山美帆子、藤川一男の4人の医師の物語です。このフェローの4人は個性的であり、なかなか打ち解けるまでに時間がかかりました。主人公である藍沢は小さい時から、親がいなくおばあさんに育ててこられましたが、そのおばあさんが入院してきたり、ここの病院の名医である黒田先生の医師生命をフェローの1人が奪ってしまったりとたくさんのストーリーがあります。ドクターヘリという最先端技術を駆使した医療の世界が見れた気がします。

  • 来年の月曜ドラマに放送されるので是非、観てみたいと思う。

  • すっごいおもしろかった。

  • 内容
    翼を持った緊急救命「ドクター・ヘリ」。
    最先端の医療現場で奮闘する4人のフライトドクター候補生と指導医たちが、
    人生と医師としての間で揺れ動く姿を描いた医療ドラマ、完全ノベライズ!

    感想
    フライトドクター候補生たちの成長が描かれていて、
    黒田先生の腕を切断するところはドラマで見ても、文章で読んでも生々しく心苦しかった。
    患者に対して冷たかった耕作だったが祖母との再会の話は涙なしでは読めなかった。

  • ドラマを見てハマって本を買いました。ドラマを見ていたので内容がわかっていたので
    最初はつまらないかなと思っていたのですが、本は本で楽しかったです!!
    医療の最先端のドクターヘリで本でも迫力があり感動しました。
    全力を尽くし患者さんを助けるフェロの強さを感じました。

  • ドラマの原作本なので読みました。
    自然と、登場人物の顔がドラマ出演の彼らの顔となって、私の頭の中で活躍していました。
    原作というかノベライズ本と言うのかな?
    医者物が好きなので、原作があったらそちらも読んでみたいと思いました。

    医学用語は解説されていて、とても読みやすかったです。

    ドラマを見て原作が読みたくなり、そして本が好きな人が増える。
    そうなったらいいな〜
    と近所の書店が閉店してしまい、不便を感じている私は思います。

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著者プロフィール

脚本家。2000年、脚本家デビュー。医療や経済をテーマにした社会派ドラマや、推理サスペンス、ラブストーリー、ホームコメディなど、様々なジャンルのドラマや映画の脚本を手がける。主な作品に、「ハゲタカ」「スニッファー 嗅覚捜査官」(NHK)、「離婚弁護士1、2」「医龍1~3」「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~1、2」「BOSS 1、2」(フジテレビ)、「アイムホーム」(テレビ朝日)、「ドロ刑~警視庁捜査三課~」(日本テレビ)など。

「2020年 『NHK連続テレビ小説 エール 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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