- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594060916
感想・レビュー・書評
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働く母親を美化しすぎな気もしたけど、世のお母さんはこんなに頑張ってるんだと反省しました。っていうか耳が痛い内容があった
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子供の目線になってってよく言われるけど、無理!!
ってなってた。
でも、子供にだってやっぱり言い分はあるんだよね…
再確認しました。 -
反抗的な態度が増えてきた3歳児をもてあまし、読んでみました。「親はがんばっているんだ!」と言いたくても「こどもは親が働いている間ずっとがまんしている」…そうですよね。はっとさせられました。手元において何度も読もうと思います。
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とてもためになる面白い
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著者は家庭教師をしておられるそうで、本書を読む際それを念頭に置いて読むといいかなと思いました。
内容は子育て一般からやや勉強拠りとなっていますが、例えば、勉強をする意義、というのは普通家庭教師に教えてもらうものでなく、それを”騙されないためです!”と言われても、はあ?と思ってしまう。
逆に勉強に対する技術論はやはり得意分野のようで、
”整理整頓の力”や”しっかり、きっちりやる習慣”が大事ということは、私自身、現在資格試験の勉強していて凡ミスが多いのは”まあ、こんなものでいいだろう”思考のせいかーっ!なんて納得。 -
第二章の勉強をさせる前に考えるべきこと、が参考になった。
子育ての最終目標は「自立力」、「成長力」。
「自分のことは自分でこなし、自分で考え、自分で行動し、自分で責任を取る自立した人間であること」「いくつになっても絶え間なく成長し続ける人間であること」
さらに「いくつになっても好奇心と感受性を失わず、やりたいことを見つけられる人間であること」
学力として必要なのは基礎である「国語力」「暗記力」。
なぜ勉強が必要かを問われたら、「騙されないため」「自分を高めるため」
あと基本は挨拶と整理整頓。
テレビとゲームは御法度が著者の考え。
働いているお母さんの子は嫌がおうでも「自立心」はつけられる。それ以外をどうカバーしてあげられるかにかかる。
そのために、子どもにこれだけはしてあげたと胸をはって言えることがあるとよい。例えば「ご飯は手作り」とか。 -
内容紹介
時間がなくてかまっていられなくても、子供を伸ばす秘訣とは?
「働く母は専業主婦よりハンデがある」。いいえそんなことはありません。ちょっとした工夫をすれば、却って有利なことも…。受験プロの第一人者がこっそりその秘訣を教えます。
母親の役割って大きいですよね。
男性である僕は出来るだけサポートしていかないと・・・
しみじみ感じます。。。 -
「男の子を伸ばす母親はここがちがう!」で私の育児観をかなり変えてくれた、松永先生のワーキングマザー応援本です。
まえがきにある「自分が働きながら、どうすれば子どもが健全に育ち、また学校の成績もよくさせられるか」というのは、私自身、今、悩んでいることですので、それに正面から答えてもらった感じの本です(但し、うちの子は未就学児で、将来のために、ということになりますが)。
これまでにも松永先生の本を読んだことはあるので、主張に目新しさは感じませんでしたが、概ね賛同できる感じのものでした。 -
あまり感じるとこなし