- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594061302
作品紹介・あらすじ
日本代表フィギュアスケーター、初の自伝!世界初の女子4回転ジャンパーが辿った栄光と苦難の道のり。トリノでの挫折、ケガとの闘い、コーチの教え…復活を遂げた世界女王が、スケートと自身について初めて綴る幼少時から今シーズンまで、貴重な写真が満載。
感想・レビュー・書評
-
・バンクーバー五輪前のタイミングで書かれたエッセイ本(時々お母さんのコメントあり)
・口述で語られたのをまとめたようなので、インタビューを読んでいるような印象
・(2022年現在)安藤美姫さんは色々あったけど、いまでも好きなスケーターの1人
・メディアとの戦いだったり、拒食症について語られる部分は印象的でした(きっと他の選手も苦しんでいるのでしょう)
・名古屋出身の日本選手との関係性は面白かった
是非図解していただきたい
・イタリアのコストナー選手について語られる部分もあり、好きな選手が本当にいい人そうでよかった
・読みやすさは織田くんのエッセイが上ですが、どちらも読むとそれぞれの思いが比較できて楽しいです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まおちゃんと一緒にジャンプを練習してたこと、普通にびっくりした。
試合だと他選手と話さないので、団体戦やエキシの練習とかで、他選手と仲良くしてる姿に喜んだりするけど、いろんな選手と仲いいね。コストナーとロシャットと仲いいのにも驚いた。ゲデバニシビリとかと体型コンプレックス仲間だとか。
そうそう、僕は行儀のいい観客でありたいので、日本は特定の人を見てるというのに、ひどく納得したりもした。
いろんな段階を通って、彼女が今に至ったことを喜ばしいと思うし、応援してるんだよ。 -
家族や周りの人の支えって大事だね☆
素敵な方々に乾杯。 -
安藤美姫選手による、初の自伝!
早く読みたいものです(わくわく)