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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594063672
感想・レビュー・書評
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10年前の著書になるが、今日にも通じる首都高の問題点について著者なりの見解が面白い。
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もう少し客観的に書かれているとよかったのだが、
著者の、個人的な考え方に寄る所も多く、
本書での提案内容にどのくらいの効果があるのかが、
不明。
第三者的視点での指摘という意味では、
非常に意味はある。 -
読みやすさからあっという間に読めてしまった一冊。道路行政についてはそんなに興味がなかったけどこういうふうにまとめてもらえると首都高速がなぜあのような形になっているのかとか今後どうなるのかとかがよくわかる。首都高速と言っても端から端までとそんなに距離があるのか、という事実に単純に脱帽。中央環状線が完成しても渋滞は解消しないのか、ということにちょっと切なさを感じましたが、そもそも圏央道が開通するほうが外環の開通より現実的で早いのでは?と。そこに言及がないのは残念でした。
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ふーう。となる本です。
代官山のオシャレな蔦屋本屋で買いました。