ぼくらの真実

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 238
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594069827

感想・レビュー・書評

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  • ん?「ぼくらの祖国」に比べて・・・比べたらだめだとは思いつつ。。。

  • amazonでランキングが上の方だったので、読んでみました。
    ベストセラー「ぼくらの祖国」の続編だそうです。知りませんでしたが。たかじんNOマネーで見ていた感じは、主張はありそうだけど、現場主義といった印象でしたが、かなり主張がある本といった感じです。あまり霊的なことが理解できない僕には、「・・・そうですか」としか言えない部分もありますが、いくらか知らない知識が書かれており、参考になりました。

  • 扉を開く度に感動がありました。
    この本を手にした人が、謙虚かつ大胆に生きていくことが未来の日本の形を作っていくのだと信じています。
    青山さんの素直な人柄が文章に滲み出ているように感じます。
    Zさんの話に魂が揺さぶられました。
    国事多難の時は続きますが、希望をもって自由に生きながらも学び生きていきたいと思います。
    ぼくらの祖国よりも本質的な話でした。

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著者プロフィール

青山繁晴(あおやま・しげはる)
神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒。共同通信記者、三菱総合研究所研究員、独立総合研究所代表取締役社長・兼・首席研究員を経て、現・参議院議員(二期目)。派閥を超えた新しい議員集団「護る会」(日本の尊厳と国益を護る会)代表。ほかに現職は、東京大学学生有志ゼミ講師(元非常勤講師)、近畿大学経済学部客員教授。作家。小説に「平成紀」(幻冬舎文庫)「わたしは灰猫」(小社刊)、ノンフィクションに「ぼくらの祖国」(小社刊)「きみの大逆転」(ワニブックス【PLUS】新書)など。

「2022年 『夜想交叉路』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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