放蕩者の甘き復讐 (扶桑社ロマンス)

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (471ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594071561

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  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    英国の考古学者がエジプトの王墓から発掘した貴重な副葬品と共に行方不明になった。その娘フィービーに外務省の捜査員が尋問するが有力な手がかりは得られない。彼女を疑っている外務省側は放蕩者の貴族ラムジーを使い、フィービーを誘惑して父親と発掘品の在処を突き止める作戦に出る。手練手管に長けた名うての遊び人と高名な考古学者の娘。実はラムジーとフィービーは四年前に人には言えない出会いを果たしていた…。練達のストーリーテラーが贈る波瀾万丈の“放蕩者トリロジー”第二弾! --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。

    初めっから怪しい犯人、初めっからフィービーに対する愛情が透けて見えるラムジー
    そんな2人に気がつかないフィービーは馬鹿?って思うけど、他のところでは賢いのよね。
    そんなところがちょっと違和感あり。
    放蕩者トリロジーって私読んでる?
    コニー・メイスンが久しぶりすぎて記憶がw

    Seduce by a rouge by Connie Mason

  • 放蕩者トリロジーの二巻目ですが、一作目をすっかり忘れていても問題なく楽しめます。
    斜め上に気の強いヒロインと、スパイにまったく向いてない馬鹿正直なヒーローとのホットなロマンスを寛容に見守ることができる方にオススメします。
    というわけで、コニー作品としては若干おとなしめで物足りなさはあるものの、テンポの良い掛け合いは楽しかった。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4626.html

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