黒曜石の心と真夜中の瞳(下) (扶桑社ロマンス)

制作 : 河井 直子 
  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594076016

作品紹介・あらすじ

黒曜石の心と真夜中の瞳(下)
ナリーニ・シン

〈サイネット〉崩壊の危機。救済か破壊か――
男は翔ける。ただ愛する女のために。


凄絶な監禁生活のなか、自ら心に迷路を作って閉じこもり何とか生きぬいてきたサハラ。
ケイレブは記憶まで喪った彼女を献身的に支える。
彼の庇護のもとようやく心を取り戻したサハラは、
いとこのフェイスがいる豹たちの群れ〈ダークリバー〉に身を寄せることに。
一方ケイレブは〈サイネット〉崩壊の危機を前に、
活発化する〈純粋なるサイ〉による大規模テロの被害を抑えるべく獅子奮迅の活躍を見せる。
しかし何をしているときも、彼の心は常にサハラと共にあった……
巻末には特別短編を収録!

感想・レビュー・書評

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  • ゴーストの正体は?
    "純粋なるサイ"のテロとの戦いは?
    "アロー"の活躍
    チェンジリング達との共闘
    見所たっぷりでした。

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著者プロフィール

フィジー生まれ。ニュージーランドで育ち、日本で3年間すごす。2003年にデビュー。パラノーマル・ロマンス〈サイ=チェンジリング〉シリーズでベストセラー作家となり、数々の賞に輝く。〈扶桑社ロマンスのナリーニ・シン作品〉『黒き狩人と夜空の瞳』『冷たい瞳が燃えるとき』『氷の戦士と美しき狼』『気高き豹と炎の天使』『封印の獣と偽りの氷姫(ひょうき)』『燃える刻印を押されて』『遠き記憶が輝くとき』『裁きの剣と氷獄の乙女』『藍色の瞳の女神と戯れて』『雪の狼と紅蓮(ぐれん)の宝玉』(上・下)『金眼の黒狼(こくろう)と月下の戦姫(せんき)』(上・下)

「2016年 『黒曜石の心と真夜中の瞳(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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