おかんメールFinal

制作 : おかんメール制作委員会 
  • 扶桑社
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本棚登録 : 101
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594077266

作品紹介・あらすじ

7巻目にして、ハッピーエンド!
全国のお母さん、愛と笑いをありがとう!!

携帯電話を使い慣れないお母さんから来るメールは誤字脱字のオンパレード。
「いまから今に戻ってね~」という無理難題のメールや
「おばあちゃん食べた?」という何かを略しすぎたメール、
「明けましてダイエット」という、意味不明の置き手紙などなど。
「お母さん」という人種の突拍子もなさと繰り出される機転はもはや「神」。
しかし、そんな「おかんメール」に大爆笑したあと、なぜかウルっとしてしまうのです。
それがよそのお母さんの「おかんメール」であっても……。

「笑える!」「思わず吹き出す」「ほっこりする」と2014年の『おかんメール』第一弾発売以来、あれよあれよと巻を重ね、ついに7巻目でハッピーエンドを迎えます。
豊富な新作とともに、過去6巻からのベストセレクションも掲載!

苦手な携帯で一生懸命(意味不明な)メールを送ってくれるのも、子どもたちが心配だから。コミュニケーションをとりたいから。ニガニガしくも温かい母の愛と破壊力は無尽蔵です。
全国のおかんと子どもたちに、愛と笑いと幸あれ!

感想・レビュー・書評

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  • 軽く読めた。
    無性に笑いたくて。

    いつか私も子供にトンチンカンなメールを送る日が来るんだろうな。

  • シリーズ最終巻。さらば、おかん。今までありがとう。食パンの袋が犬に見えるやつ面白い。よくぞ気づいたなとその観察眼に感心した。

  • おかんアートが面白かった。

  • 結構好きなのよね、このシリーズ。
    何も考えなくていいし、楽しめる。

  • 一冊まるごと笑いっぱなし!

  • 今回も安定の……(笑)。
    けど、ラストのベストセレクション見たら、やっぱり最初の頃の方が面白いかも。

  • 笑いが欲しくて読みました。
    職場で昼休みに声を漏らし肩を震わせ…
    怪しい人となりながら読破!
    予定通りたくさん笑いましたwww

    でも、なんとなく気持ちがざわつく…
    笑っている場合ではないのではないか。
    というか、私笑っていい人じゃないのではないか?

    分かってます。
    私も投稿されたら採用されるに違いないレベルのおかんメールをたくさん製造しまくってる。おかん側の人間だってことを。

  • 先にリターン読んじゃったけど、順番関係ない!どこから読んでもおかん笑える(*´∀`)

  • 他人のたわいない間違いは面白いね。
    欲を言えば写真とかメモとか挟むんじゃなく
    メールで一貫してほしかった。

  • 図書館に『おかんメール』が何冊か並んでいて、一巻かと思い借りてきて最初に読んだら、ファイナルだった。オレンジ色で横文字でファイナルって、デザインとしてしか認識できない、これぞおかん。


    息子宛て『でめえ餅届いたら連絡しろって言ったろ〓〓〓』




    子『レモンのアイス買っといてくれ!!!!』
    母『バカヤロー!』



    世間のおかんは荒れ気味の模様です。

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