頭のいい小学生が解いているヒラメキパズル (扶桑社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594080099

作品紹介・あらすじ

今、社会や大学で求められているのは
ヒラメキ=発想力のある人!
パズルを解くほどに脳が活性化して
「アレアレ病」ともおさらばです

【内容紹介】
この本では、発想力を鍛える
パズルを紹介しています。
今、社会や大学が求めているものが、
勉強ができるだけではない
発想力豊かな人材であるとすると、
子どもたちには発想力を磨く
教育が必要になると思います。
そのためには発想力を伸ばす
「遊び」が必要になります。
豊かな発想力にあふれる多くの人は、
若いときに、そして大人になってからも
よく遊ぶ人であったからです。
つまり、発想力は「学び」によって
身につく能力ではなく、「遊び」のときの
自由でユニークな頭の働き
によって身につくものなのです。
パズルの特徴は、それが出題者からの
遊びの問いかけであるところにあります。(本文より)
装画は今をときめく漫画家
スケラッコさんが担当!

【目次】
Part1 パズルを解くときの「発想術」
Part2 「反射型」発想のパズル問題
Part3 「注意型」発想のパズル問題
Part4 「想像型」発想のパズル問題
Part5 「分析型」発想のパズル問題

著者プロフィール

1957年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。学生時代にバイトで始めた家庭教師が天職となる。奇跡の合格と学力不振解決を続々成功させ、「カリスマ家庭教師」とも呼ばれる。専門は国語記述解答と小論文指導であるが、音読法、作文法、暗算術など数多くの学習法や能力向上メソッドを開発。最近は、焚火教育とリベラルアーツの実践に力を入れている。講演は「マシンガントーク」と評される。『男の子を伸ばす母親はここが違う!』『超音読法』(扶桑社)、『中学入試国語選択ウラのウラ』(主婦の友社)など著書多数。

「2013年 『必殺 センター古文』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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