龍神と巡る 命と魂の長いお話

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 55
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594081355

作品紹介・あらすじ

人は何のために生まれて来るの?

そんな永遠の疑問について、龍神ガガと考えてみました。

不幸ではないけど、それほど幸せでもない。

そんな皆さんに、読んでほしい心温まる“全部実話な”物語です。

【目次】
第1章◎春 人間と魂が生まれ変わる【知って得する魂の成り立ち編】
第2章◎夏 幸せのアウトラインの引き方【愛情・夫婦生活編】
第3章◎秋 その幸せ、困難にある意外なワケ【人間の意味編】
第4章◎冬 運命は今日から変えられる【人生好転の実感編】
第5章◎再び春 すべてはここから始まる【満足を得る究極の方法編】

感想・レビュー・書評

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  • 気軽にさらっと読める本。
    普段は忘れがちな当たり前の日常の大切さを思い起こさせてくれ、当たり前が当たり前ではないんだと感じさせてくれる

  • 著者の本は、毎回学ぶことがたくさんあって読んでいて楽しいです。今回は「命」や「魂」にスポットライトを当てています。なぜ人間は生まれてくるのか、この人生で何をするべきなのかを丁寧に教えてくれます。

    ① 魂は長い長い旅をしており、人間はその旅路のほんの一部。
    ② 人間は「ままならない事」を経験し、成長して行く。もし自分が難しい試練に立ち向かわなければいけない時は、それだけのレベルになったという事。
    ③ 守護霊は誰にでもいる。さらにその時々で最適な「補助霊」もいてくれる。
    ④ 急に好みや趣味が変わったとき、神様や龍神様が今後必要な能力を授けてくれている。
    ⑤ いくら頑張っても失敗したり邪魔が入ったりするときは、守護霊が「そっちじゃないよ」と守ってくれている。体に不調を感じた時は、自分に直すべきところがあると考える。
    ⑥ 「タイミングがいいな」と感じた時は、龍神様が近くにいる証拠。その流れに逆らわず、進んでみる。

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著者プロフィール

小野寺S一貴(おのでら えす かずたか)
作家・古事記研究者、1974年8月29日、宮城県気仙沼市生まれ。仙台市在住。山形大学
大学院理工学研究科修了。ソニーセミコンダクタにて14年、技術者として勤務。東日
本大震災で故郷の被害を目の当たりにして、政治家の不甲斐なさを痛感。2011年の宮
城県議会議員選挙に無所属で立候補するが惨敗。その後「日本のためになにができる
か?」を考え、政治と経済を学ぶ。2016年春、妻ワカに付いた龍神ガガに導かれ、神
社を巡り日本文化の素晴らしさを知る。著書『妻に龍が付きまして…』、『龍神と巡る
命と魂の長いお話』、『やっぱり龍と暮らします。』『妻は見えるひとでした』など著作
累計は35万部のベストセラーに。現在も「我の教えを世に広めるがね」というガガの
言葉に従い、奮闘している。

「2023年 『うしろのおしず 龍と姥神』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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