社会の中の芸術 (放送大学教材)

著者 :
  • 放送大学教育振興会
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784595311956

感想・レビュー・書評

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  • 芸術。

    というと、絵画、音楽。
    それしか、私は思い描いていなかった。

    しかし、この本の中で出てきたのは、絵画、音楽、広告、ワイン、職人、コーヒー、文学。
    そして、急遽の芸術は、人間の五感全てを満たすもの。
    それが料理。

    言われてみれば納得の内容。

    この教科書を読んで思うのは、人間は自然の一部なんだよねと。
    人間は、無からは何も作れない。
    人間は、自然がないと生きていかれない。
    人間は、自然の一部。

    絵画が好きなので、面白そうと思って履修した教科。
    哲学的な側面が強く、少し読みづらい部分もありましたが、面白かった。

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著者プロフィール

社会経済学、産業社会論、消費社会論。放送大学教授。主な著書に『経済社会論』『家庭の経済』『経済社会の考え方』『社会経済組織論』『社会的協力論』(すべて放送大学教育振興会)などがある。

「2017年 『貨幣・勤労・代理人 経済文明論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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