メディア論 (放送大学教材)

著者 : 水越伸

• 放送大学教育振興会 (2018年3月20日発売)

感想・レビュー・書評

[立命館大学教養教育センターさんの感想 · 2021年1月29日]

◆1/28オンライン企画「わたしの“モヤモヤ”大解剖―わがまま論・つながり論を切り口に―」で紹介されています。
https://www.youtube.com/watch?v=GTaAW7pHRII
本の詳細
https://ua-book.or.jp/cgi-bin/LaynaCart/Cart/LaynaCart.cgi?REQ=%8F%A4%95i%92%8D%95%B6&ORDER=&CD=1609&COLOR=&SIZE=&QUANTITY=

[tosyokan175さんの感想 · 2020年4月26日]

2018年度開講の放送大学の講義のテキスト。一気に見て、一気に読みました。従来のメディア論を時間的に、そして空間的に広げる挑戦をしているとのこと。たぶん、ぜんぜん血肉にはなっていないです。メディア史としてのメディアを巡る研究の歴史的経緯は講義の流れとして、待ってました、な感じですが、東アジアのメディアというテーマが自分としてうまく消化出来なかったのだと思います。でも5G時代を迎え、6G時代も呼び込もうとしている時代は、たぶんメディア論もどんどん新機軸が必要になるのかもしれませんね。ここはじっくりマクルーハンからかな…

[佐賀大学附属図書館さんの感想 · 2018年8月1日]

本館開架(放送大学)　[マス・メディア]
http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB25685362

[fudaidsecさんの感想 · 2018年7月12日]

中央図－１階放送大学教材, 081||H79||6747

著者プロフィール

水越 伸（みずこし・しん）：1963年生まれ。東京大学大学院情報学環教授を経て、現在、関西大学社会学部メディア専攻教授。

「2023年 『メディアの生成』 で使われていた紹介文から引用しています。」