入れ替わった恋人 (ハーレクイン・イマージュ 1369)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2000年9月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596003867
作品紹介・あらすじ
始まりは、あの同窓会だった。あの日、ローザと再会したばかりに。ローザのいとこレオを相手に、ハリエットの芝居がいま幕を開ける。同じ名門女子校を卒業した同級生のハリエットとローザは、双子と言ってもいいほどよく似ていた。そのことで、ずいぶん気まずい思いを味わいもしたが、八年の歳月を経て出会った二人はなぜかとても気が合い、悩みを打ち明け合っては姉妹のように親交を深めていった。そして、互いの問題解決のためになされたのが、この提案だった!トスカーナで開かれるローザの祖母の八十歳の誕生祝いの席に、まさかハリエットがローザになりすまして来ることになるとは…。どうか無事に、この仮面劇を終えることができますように。吐息をついたハリエットをレオが見る。「君は変わったね、ローザ」レオは、私がローザでないことに気がついたのだろうか。
感想・レビュー・書評
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そっくりな友人に頼まれて彼女に成りすましてイタリアへ行くことになったヒロイン。
そこには友人と因縁のあるヒーローが待っていてーー。
登場人物が多くて名前が覚えずらかった。
入れ替わりでよく受け入れられたなぁと思ってしまう。
2人を知る前に話が展開していくので感情移入しにくかった。
1999年。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
複雑な事情から、自分と瓜二つの友人の代役を頼まれたハリエットだが、替え玉計画がバレてしまい…。
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☆4.5
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