恋の計算いたします (ハーレクイン・プレゼンツ 127 作家シリーズ テキサスの恋 12)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2000年9月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596004147
感想・レビュー・書評
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わりといいDP。キューピッド役の娘がいい味出してる。ヒーローは牧場の立て直しに尽力してくれたし、ヒロインに愛人になれと迫った点を除けばイイ奴…いや、除いちゃダメかw
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「テキサスの恋」シリーズ12話。
コンピュータソフト社長ヒーローが娘と休暇を持て余しているところにロデオの元チャンピオンで牧場経営者ヒロイン登場。一目惚れ(無自覚)したヒーローは嘘をついて接近しちゃう。
思ってたより面白かった。ヒーローの娘がすごく可愛い!
にしても、久しぶりにヒーローだけでなくヒロインもプライドが高く素直になれないストーリーを読んだ。ヒーローがこのじゃじゃ馬って怒鳴るシーン、ヒロインにピッタリと思わず笑うと、すかさず今度はヒロインがぶた!って怒鳴ったのには驚愕してヒーローと一緒に黙ってしまった。だって今までヒーローに向かってそんな事言うヒロイン読んだ事ない(笑)
途中ヒーローの自分勝手な台詞にはムカつくが、そこはダイアナ・パーマーさんが書く魅力の一つだんだろうな。ラストまで楽しく読めた。
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