誘惑という名の復讐 (ハーレクイン・ロマンス 2069)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2005年10月1日発売)
本棚登録 : 18人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596120694
感想・レビュー・書評
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浮気を疑ったばかりに、家を飛び出し夫婦の関係を壊してしまったヴィヴィアン。今更誤解だったと事実を突きつけられた彼女。しかし、ルカに謝罪に行った先で冷たく突き放され打ちひしがれ、ぼこぼこに凹まされる。ついでに読者も凹む
それでも、彼を取り戻すために頑張ろうと決意する彼女の苦労は実るのか?
彼女を悪いと決めつけ上から見下す彼ですが、信頼感のある夫婦関係を築こうとしなかった彼の落ち度も次第に明るみに出ます
彼女に屈したくないという男の無駄すぎるプライドとの折り合いに苦しむ彼に、ムカムカしながら、楽しんでください。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2793.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
THE MISTRESS WIFE
可もなく不可もなし。THE ハーレクインなお話。
終盤で、離婚成立を知らなかったヴィヴィアンがルカとケンカし、ルカの妹のバチェラーパーティー?にミニスカートで参加し、追いかけてきたルカが強引にプロポーズ。
しかもナンパしてきた男とケンカで暴力沙汰。
という所が中々面白かった。 -
R-2069
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オリジナル2009-12
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