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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596223302
作品紹介・あらすじ
ある日、ローラは姉夫婦が死亡したという連絡を受け取った。知らせてきたのは、義兄の親友で名門出の大富豪アントン・ドヴィア――何度か会ったことはあるが、過剰なまでの男っぽさや尊大さに、ローラはつい怖じ気づいてしまい、ひどく苦手な相手だった。遺された姪サリーのもとに駆けつけると、そこにはアントンがおり、驚いたことに、後見人としてサリーを引き取ると告げる。たしかに一介の秘書の私より彼に育てられたほうが幸せかもしれない。でも、両親を亡くして不安になっている姪を放ってはおけない……。ためらい、思い悩むローラを、アント
感想・レビュー・書評
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題名の通り。
何て傲慢野郎だと思ったが、それゆえに最期ヒロインにひれ伏す姿にキューンとしました。こういうヒーロー、嫌いじゃない。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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