公爵のためらい (ハーレクイン・ヒストリカル 267)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596322678

感想・レビュー・書評

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  • 本を開いてまず思った。
    行間が今まで読んだヒストリカルより広いなと。
    そして読み終えて納得。
    中身が薄っぺらいからw普通のヒストリカル作品と同じページでも、言葉数が少なくてOK( ´艸`)
    大きな山場も、ラストがまぁアレだけど、そんなに事件らしい事件とかもないし。
    まったり進行するので、イライラすることも少なくて済んで、全体的に悪い印象はない。
    ただ・・・読むのを止めろとも言わないし、逆におススメもしないw
    微妙な普通の話w

  • ヒーローもヒロインも忍耐強い。
    読む側にも忍耐がいる、かもしれない。
    脇役さんたちの話を読みたい。

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著者プロフィール

(Margaret Moore)
カナダの政治哲学者。カナダのウェスタン大学にて哲学修士号を取得後,ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスにて,ジョン・シャルヴェの指導のもと,政治学博士号を取得。その後,カナダのヨーク大学,ウォータールー大学を経て,現在,クイーンズ大学政治学部(および哲学部)教授,ならびに民主主義と多様性研究センターのセンター長を務める。著書に,Foundations of Liberalism (Oxford University Press, 1993), Ethics of Nationalism (Oxford University Press, 2001), A Political Theory of Territory (Oxford University Press, 2015), Who Should Own Natural Resources? (Polity, 2019) がある。

「2020年 『領土の政治理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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