腹黒王子の略奪溺愛~灰かぶり令嬢は甘やかされてます~ (ヴァニラ文庫)

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  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596591258

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  • 伯爵家の跡継ぎのはずなのに、義母と義妹に蔑ろにされてきたレイチェル。美しい義妹に比べられ続けて、自分に自信を全く持てていないレイチェルが悲しい。その自信のなさが、セドリックとのすれ違いの原因のひとつだったと思うし。以前からずっとレイチェルだけを見てきたセドリック。言葉が足りいないところはあるけれど、よそ見なんか絶対にしないと自信を持って言えるセドリックは、レイチェルとずっと幸せに暮らしていきそう。独りぼっちだったレイチェルが安心できる場所ができたのは本当に嬉しかった。

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著者プロフィール

東京都出身のフリーライター。2010年、水城のあ名義でTL作家デビュー。溺愛系作品を多数執筆中。

「2023年 『愛のない政略結婚のはずが、許嫁に本気で迫られています』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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