ぼくの白雪姫 (ハーレクイン・クラシックス 846)

著者 : シャーロット・ラム 長沢由美

• ハーパーコリンズ・ジャパン (2010年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[raraminさんの感想 · 2017年9月23日]

高校を卒業したばかりの17歳のヒロインと義兄の35歳のヒーロー。

年の差なんと18歳！
それもあるけどヒロインがほんの小さな頃から家族として暮らしてきたわけで、血は繋がっていなくてもなかなか禁断…
でもこのヒーローは自制が出来るし、気持ちが通じ合ってもすぐに手を出さないなんて紳士かと。
ヒロインも小悪魔ちっくだけど無邪気さと一心に慕っているところは好感。

1983年。

[momotterbotさんの感想 · 2015年6月19日]

義兄ヒーローｘ小悪魔ヒロイン

18歳の年の差をもってしても、
あの小悪魔はお兄さんの手には負えないと思うよ。
そして周囲の人々の当て馬っぷりに涙します。
意地悪な恋人であるはずのバーバラでさえ、
最後に登場したシーンではちょっと哀れだった。。。

[4everさんの感想 · 2010年9月9日]

（I-51）

[「かあさん」さんの感想 · 2010年9月5日]

再婚同士の両親の死後あとをついだ義兄の元へロンドンのハイスクールを卒業したいもうとが帰って来た。