領主の花嫁 (ハーレクイン・プレゼンツ・スペシャル 40 遥かなる愛の伝説)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
3.67
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596800404

作品紹介・あらすじ

ノルマン人領主のサー・ニコラスが花嫁候補を城に招いている。リオナはその話にまったく興味を覚えなかったものの、乗り気のおじに連れられ、しかたなくダンキース城を訪れた。ところがサー・ニコラスと目が合った瞬間、リオナは恋に落ちてしまう。貧しいスコットランド人の娘が、領主の花嫁に選ばれることはないと知りながら…。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 霧の彼方にでも思ったけど、ニコラス大概ひどい男だな。
    だが嫌いじゃない。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

(Margaret Moore)
カナダの政治哲学者。カナダのウェスタン大学にて哲学修士号を取得後,ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスにて,ジョン・シャルヴェの指導のもと,政治学博士号を取得。その後,カナダのヨーク大学,ウォータールー大学を経て,現在,クイーンズ大学政治学部(および哲学部)教授,ならびに民主主義と多様性研究センターのセンター長を務める。著書に,Foundations of Liberalism (Oxford University Press, 1993), Ethics of Nationalism (Oxford University Press, 2001), A Political Theory of Territory (Oxford University Press, 2015), Who Should Own Natural Resources? (Polity, 2019) がある。

「2020年 『領土の政治理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マーガレット・ムーアの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×