四つの愛の物語: クリスマス・スト-リ- (2001)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2001年11月5日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (475ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596808141
感想・レビュー・書評
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『過去をなくした天使』 リン・グレアム
復讐心を隠しながらも、記憶をなくした彼女を取り戻すために強引に話を進める彼、後半は記憶を取り戻した彼女に息子のためだと結婚を迫りながらも、心に壁を作り、愛を受け入れようとしない彼の図です。
ホロリと涙。
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『花婿に恋したら』 ベティ・ニールズ
ユーレリアと外科医の先生。作者の亡くなる前の年の作品。
ひたすら地味愛だが、うぶい彼女との距離感が楽しい
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『ふたつめの贈り物』 キャサリン・ジョージ
贈られた花嫁 のスピンオフ。出産で妻を失う恐怖を感じるロレンツォとの夫婦喧嘩。クリスマスのばたばたした一日。
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『聖夜の誓い』 マーガレット・ムーア
「戦士に愛を」シリーズの短編。吹雪の中、孤独を感じるレイフは愛馬とともに、冷たい女主人の館に宿を乞う
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リンの作品は、長めの170ページ。ドラマティックな愛に翻弄された後は、ほのぼの系3本。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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