- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596911650
感想・レビュー・書評
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ガイドヒーローx富豪娘ヒロイン
ヒロインが子供っぽすぎてだめだった・・・
『アメジストの瞳』のリサのその後がみれたのはよかった。 -
アメジストの瞳のスピンオフ。ヒロインは瞳ヒーローの姉。仕事仲間兼友達の女性が南米に買い付けに行ったまま連絡が取れなくなった為、後を追ったヒロイン。彼女の父に依頼され、ジャングルでの護衛兼案内人となったヒーロー。ただし、ヒロインは父親の差金でヒーローが来たとは思っていない。言わなかった真実のせいで後々そうなるだろうなぁって展開なので読んでて安心←え?(笑)ちょっと気になったのはエクアドルの蘭を苔を敷き詰めた箱に入れてアメリカに来たヒーロー。植物って国外から持ち込みOK?種はあかんよね?それとも国によりけり?
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初読みの作家さん。ロマンス小説って感じでサクサク読めて好きかも?他の作品も読んでみたい!!!それにしても最悪な父親だ。
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話の展開も好きだし、テンポもいいけど、もう少しボリュームがあったら嬉しい
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「アメジストの瞳」関連作。
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ある意味かなりファンタジーな感じですが、最後まで主人公に気持ちが寄り添うまま楽しめました。よかったです。
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『アメジストの瞳』の関連作で、前作のヒーロー・ライの姉シンディが今作のヒロイン。
今作も切ないですが、前作ほどじゃない.....甘く切なくって感じ。
もっとヒーロー側の説明とかモノローグとかあってもよかったな。
そういえば、弟ライの牧場もロッキングM牧場、これも上記の「ロッキングM牧場」シリーズの一部なんだろうか??
調べてみても、シリーズには入れられていなかったこの姉弟話は、どういう位置づけなのかな.....知りたい。(MIRA文庫さん、あとがきとか解説とか無いんですか??涙)
あとヒロイン・シンディの親友&共同経営者のスーザン(前作にも登場)のお話もあるんだろうか.....。
とりあえず「ロッキングM牧場」シリーズを読むことにします
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富豪の娘シンディは、彼女に男をあてがい子孫を増やそうと画策する父に反発して家出し、親友スーザンとブティックを経営している。
そのスーザンが、エクアドルに買い付けに出たまま消息を絶った。
現地に飛んだシンディが紹介されたのは、横柄なガイドのトレース。
こんな男に世話されるなら、自力で親友を捜そう.......まさか父親の力が彼にまで及んでいるとは知る由もなく、シンディはひとりアンデスの山奥に足を踏み入れた。(本書の解説より)
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ちなみに、今作には前作の二人ライとリサもしっかり出て来る.......で、リサのあの雰囲気がこれまた要となって.........スピンオフとしても楽しめた♪