花嫁の首飾り (MIRA文庫 KM 1-1)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596911667

感想・レビュー・書評

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  • 中盤まで面白くて一気読み h/hが結婚してからヒロインの態度にイラッ 面白さもトーンダウン

  • 伯爵ヒーローx男爵令嬢ヒロイン

    父親の仇をとるための行動が
    ことごとくヒーローに誤解を与えてしまう系。
    勘違いしたヒーローを身体で引きとめようとするシーンが切ない><

  • 花嫁の首飾りにまつわる三部作の1作目。天使のような妹クレアを忌まわしい義父の男爵から守るため首飾りを盗んで共に逃げ出すトーリィ。ある伯爵のもとにメイド長として雇われることになるのだが…。始めはクレアの美しさに目を奪われていた伯爵が次第にトーリィの賢さ、勇敢さ、美しさに惹かれていく様子が良い。が、トーリィの態度がどうも中途半端に感じる。義父に見つかり逃げ出そうとして伯爵に捕まった時、どうせ打ち明けるなら全てを話して伯爵の助けを請えばいいのに中途半端に身分を隠すから嘘つきと言う目で見られてしまう。伯爵もトーリィもなんかする事なす事あと一歩足りない気がしてスッキリしなかった。2014.11

  • トーリィ用心深さと大胆さと情の厚さがよいね。
    お姉ちゃんっ子のクレアが天使。

  • 花嫁の首飾りシリーズ第1弾

    美しい妹を継父から守る為に、継父を殴り妹と共に家を出たトーリィの話。

  •  じつは生まれて初めて読んだハーレクイン小説でした…(笑)。
     所有者にこの上ない悲劇か幸福を与えるという、いわくつきの『花嫁の首飾り』。その所有者になる3人の女性を主人公にした三部作のうちの一作目。
     男爵家の令嬢トーリィと妹クレアが、義父の虐待から屋敷を逃げ出すところから物語りは始まります。19世紀イギリスが舞台のお話。

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