愛と赦しのはざまで (MIRA文庫 SS 1-11)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2008年4月15日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (470ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596912855
感想・レビュー・書評
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図書館の本
あらすじ
内容(「BOOK」データベースより)
テレビリポーターのジャニュアリーは、ある連続誘拐事件の謎を追っていた。手がかりは“罪びと”と名乗る奇妙な男。彼は地獄から甦った体験をもとに布教活動をしているという。そんなある日、ジャニュアリーは仕事で訪れた殺害現場で“罪びと”との関連性に気づいた。そのとき不意に彼女は腕をつかまれ、懐かしい声を耳にした。「ミス・デリーナ、君はここに入っちゃいけないんだ。わかってるだろう」ベン・ノース―去年はずみでキスを交わした、魅惑的な敏腕刑事だ。胸のざわめきを押し殺し、ジャニュアリーは彼と向きあった。
カルト?とか思ったんですが、しっかりサスペンスでした。
わたしはクリスチャンではないので、この怖さがわかりきっているかどうかは疑問符がつきますが、ほんとうに鳥肌物でした。
名前、ねぇ。
ダンスのシーンが好きでした。
The chosen by Sharon Sala詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キリスト経について、勉強不足なので
ちょっと理解できない所もありました・・・。
あと、ラストも私の頭では???
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